テレビを捨ててNHK解約

観ていなくても払わなければならないとされている、NHK受信料。

しかし、受信機がない状態ならば、さすがに解約出来ます。

 

 

 

 

 

 

NHK受信機とは

受信機とは、NHKの放送を受信できる設備。

テレビはもちろん、ワンセグつきスマホや、チューナーが搭載されたカーナビやパソコンさえも受信機にあたります。

 

 

 

受信機がないなら、解約手続きを!

我が家は3か月ほど前にテレビを廃棄し、受信機がない状態になりました。

なので、さっそくNHKの解約手続きを・・・

 

 

NHKのホームページを確認するも、解約手続きの事はどこにも書いていません。

 

どこに問い合わせればよいのかも分かりませんでしたが、インターネットで調べた情報をもとに「NHKふれあいセンター」というところに電話をかけました。

 

 

 

解約窓口は「ふれあいセンター」

サービス向上の為に通話を録音させて頂きます、というようなガイダンス音声が流れた後、担当者と繋がりました。

ちなみに、土日も電話の受付はしているようです。

 

「テレビを処分したので解約させてください」

 

というと、いつ捨てたのか、どのような方法で処分したのか、というようなことを聞かれました。我が家はリサイクルショップに持ち込んで処分しましたので、正直にそのことを話すだけです。

 

カーナビはあるか? ワンセグは? と訊かれます。ないと答えます。

 

今後、テレビを購入する予定はあるか?と訊かれたので、ありませんと答えます。

 

そうすると、意外なほどすんなりと相手方は応じてくれました。

 

 

 

解約届が届いたら・・・

1週間ほどして、解約届が郵送されてきます。

 

「テレビ撤去の場合は、リサイクル券等の写しもご提出ください」

との記述があります。リサイクルショップに持ち込んだ際の控えをコピーして貼り付けます。

 

必要事項に記入し、署名・押印をして返送。これで解約手続きは終了です。

 

もっと手こずるのかと思いきや、拍子抜けしてしまうほど簡単に解約が出来てしまいました。

 

晴れてNHKとの契約が解除された我が家。

契約をしていない状態になったわけだから、しばらくするとまたあの悪名高い“集金人”がやってくるのでしょうか?

 

今後、どうなるかは分かりませんが、とりあえず一旦は何の問題もなくスムーズに解約出来ましたよ、というお話です。